今週の1枚

No.481 稲穂の赤ちゃん観察会 in白川小2015! 苅田町白川
▲今回、勉強に使用した白川の田んぼの稲の株

▲みんなで丁寧に稲を分解していきます

▲真剣に稲穂の赤ちゃんを探します

H27年度の「稲穂の赤ちゃん観察会」が白川小で行なわれた。なんと記念すべき10回 目である。 今年は、田植えが終わってから例年になくどんよりした日が続いている。稲の生長が 遅いようだ。 6月〜7月上旬の日照時間は平年の約58%、気温も1℃程度低めだ。 今年の稲の赤ちゃんの育ち具合が気にかかるところだ。
そんな心配をよそに、白川小の5年生児童12名はみんな元気だ! 今年の白川小の子ども達はみんな標準服を着ており、なんだかピシッと大人びて見え た。

さて、稲の一生、品種改良の話などをして、メインイベント、稲穂の赤ちゃん観察会 だ。 稲の茎を分解して見ていったが、あちらこちらから「あっ! 折れた〜。」という声 が飛び交った。 やはり今年の稲穂の赤ちゃんは小さいのだ。
天気の影響で、大きく育っていない。 それでも根気よく、分解していった。「あっ!見つけた〜!」という明るい声があち こちから聞こえてきた。
今年の稲穂の赤ちゃんは0.5mm前後、1mm未満とホントに小さい。 それでも白川の手先の器用な子ども達は、次々と見つけていった。 全員が稲穂の赤ちゃんを見つけることが出来た。みんな、がんばり強いなあと感じた のだった。

さて、観察会が終わり、担任のO先生のお誘いで今年もみんなと昼食をいただくこと になった。 全校生徒が一同に会し、食事が出来る明るい食堂での食事会だ。
今日の献立は、麦入りごはん+カレー+野菜炒め+ミルク+発酵乳(ヨーグルト)で ある。 みんな残すことなく、モリモリととても美味しそうに平らげていた。 お昼ご飯を食べる時の皆の笑顔がとてもすてきだった。
実は、今年の観察会では、「なぜ、白川の米はおいしい?」という難問をO先生から いただいていたので、私なりに3つの要因をあげてみんなに説明した。
@地形:白川全体が南向きに開かれた土地で、昼間は光がいっぱい。谷山が夕日をさ えぎり、夕方すぐに温度が下がる。
A土がほどよく肥えている。稲に最適!
B水が冷たい。稲の体が冷える。夜の呼吸を抑える効果あり。と答えた。子ども達は 「なるほど〜!」と納得していた。
しかし、実はもう一つ大きな要因があるのだ。
それは、C大きな愛情がたくさん。美味しいお米を作ろうとする農家の人たちの心意 気も忘れてはいけない。
これにもみんな「なるほど〜!」と納得した。

さて、8月6日の登校日に穂が出て来るかは今からの天気にかかっている。 早く梅雨が明けて、暑い夏が来るのを子ども達も、稲達も待っているのだ。 今年の稲穂の赤ちゃん観察会も、みんなの根気強さで大成功でした。
早く来い!暑い夏ッ!   (Take記、撮影:2015年7月16日)

▲これが稲穂の赤ちゃんだ!皆で見つけた稲穂の赤ちゃん勢ぞろい!

そして、稲穂の赤ちゃん観察会の後は、
みんなで白川のお米についての検討会!

「白川のお米はなぜ美味しいの?」

地形、土、水....そして大きな愛情が大切!

最後に全員生徒と一緒に美味しい給食で昼食! 本日の献立!美味しかった!

今回、勉強用の稲株を提供してくれたMさん!

愛情たっぷりの稲株を、
どうもありがとうございました!

TOP(白川の里)へ戻る 散歩道のTOPへ(過去の写真)