No.443 | バレンタインチョコ作り2014年 〜福岡県苅田町〜 |
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我が家は、仏教門徒である。
しかし、2月14日のバレンタインデーはやってくる。 長女は期末テストの真っ最中のため、今年はチョコ作りはパス。 次女ももうすぐ期末テストのはずだが、13日の夜7時頃よりチョコ作りを開始。 チョコはなんとなつかしい「ガーナ」チョコ。 1964年にロッテが製造開始したらしい。小生が小学校の頃、社会見学や運動会にこのガーナチョコを1つだけ買って、持って行ったのを覚えている。年に1回くらいしか食べれない貴重品だった。 それを娘は惜しげもなく使っている。 誰にプレゼントしようとしているのか、自分が中学生で学問を一生懸命しなければならないということを忘れているようだ。 けしからん!とはいうものの、悪戦苦闘して夜中の3時頃まで作ったらしい。 出来上がりは46個。 誰にプレゼントするのか、解せないおやじであった。 私にくれたのは、形が崩れた残りカズのようなものだった。 しかし、仏教徒の私にもそれで十分すぎるくらい上手かった。 ちょっとほろ苦い旨さだった。 Taka記、撮影:2014年1月13日 |
懐かしのガーナチョコ |
オリンピックの高橋大輔を見ながらチョコ作り |
チョコ作り頑張っています! |
クッキーチョコをいっぱい作ります! |
綺麗に包装して、46個のチョコが出来上がり! |
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