今週の1枚

No.431  2013年、猛暑の夏を乗り切ろう!  〜福岡県苅田町白川〜


真夏の白川とバーベキュー


2013年の今年の夏は実に暑い!
ここ北部九州も今年は7月8日に早々と梅雨明けしてから今まで、うだるような猛暑の日が続いている。 もちろん雨の日は未だなく、連日30℃を超える猛暑の連続である。
考えてみると私が子供の頃(かれこれ40年以上前)は30℃を超える日はあまりなかった気がするが、最近は30℃以上が当たり前になった。 ちなみに今日(25日)の行橋は36.1℃であったらしいから驚きである。やはり地球の温暖化は確実に進んでいるのを実感する。

さて話を戻すと、ここ白川では、先日、田植えを終えたばかりの田んぼもあっという間に成長し、一面、緑色の田んぼに変わった。
21日の日曜日は参議院選挙であったが、午後の暑い日差しの中、歩いて投票場へ向かった。 私は7月生まれのせいか、暑い夏は好きなほうだ。暑い日差し中、田んぼの中の一本道を歩き、白川の川沿いをブラブラと歩きながら遠回りをして投票場へ向かった。 日差しは強かったが、青い空と白い雲、そして緑の田んぼがとても綺麗だった。 この日差しの中、稲はグングンと成長している。その稲株の根元を見ると、ピンク色の塊がいっぱいくっついていた。 ジャンボタニシの卵である。最近、一段と多くなってきたようだ。
白川の川沿いを歩いたが、雨が少ないせいか、明らかに白川を流れる水量は少なく、鋤崎橋の井堰からは水は溢れていなかった。 このまま青空天気が続き、雨が降らないと水不足になるかもしれない。
少し歩いただけで、汗びっしょりとなった。
今年の夏は暑い! この夏を乗り切るのは、やはり冷たいビールと焼肉である。 その日の夕方、相棒のTakeさん宅で暑気払いのBBQを行い元気を得た。
まだまだこれからが夏本番!
体調管理には十分注意して、この猛暑の夏を乗り切りましょう!

Taka記、撮影:2013年7月21日

緑の田んぼと高城山の山並み


稲もグングン成長しています!


最近、ジャンボタニシが増えてきました。
稲の根元にジャンボタニシのピンクの卵が目立ちます。


鋤崎から落合橋、白川小学校へ続く道。6年間歩いて通いました!


落合橋。ここで弁入川が合流し白川となる。よくカワセミがウロウロしている。


旧白川農協付近から見る白川の流れ


鋤崎橋の井堰。いつもより水が少ない。


暑い夏はやはりビールだ!週末のビールで翌週に向けて元気を出す!


TOP(白川の里)へ戻る 散歩道のTOPへ(過去の写真)