今週の1枚

No.415  年の瀬のもちつき  〜福岡県苅田町白川〜


親戚連中の「おいしいもちが食べたい!」という声が多く、今年はもち米1斗2升を使ってもちをついた。
最終的には0〜60歳までの総勢13名+英語の先生によるもちつき大会となった。
@朝一番、お米を蒸すための火起こし→A米を蒸す→B機械によるもちつき→Cもちを丸める(鏡もち、子もち、あずきもち) →Dつきたてのもちをみんなでいただく(スモチ、きな粉もち、のり巻きもち、甘辛もち)→E後片付け→ Fもちが少し固まるのを待って、食事会。
この流れで平成24年の年の瀬の楽しいもちつき大会は無事終了した。 今年は人手に余裕があったため、いつもより蒸す時間やもちつき時間を長くして、じっくりともちをついた。するとどうだろう! とても口当たりが良く、のどごしの良い、肌触りが滑らかなおもちができあがった。
白川の里の小さな小さなもちつき大会でした。来る年が皆さんにとって、良い年でありますように!
Take記、撮影:2012年12月30日

お米を蒸します


機械で餅つきです


皆で餅を丸めます


アンコ餅も作ります


出来たての餅をいただきます。きなこ餅、酢餅、最高です!


沢山の餅が出来上がりました


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