今週の1枚

No.285  春のきざし?  〜苅田町白川〜



今日は成人の日である。…ということは、1月14日である。 陽光があふれ、朝から、とても良い天気である。 白川をドライブしていると、目を疑うものをみた。 「菜の花」が咲いているのである。 昨日、山口県で土筆がでてきたとTVで放送していた。 世の中、どうも「暖冬」のようである。 「菜の花」は、小さく黄色い花をたくさんつけている、アブラナ、コマツナ、ハクサイ、カブラ、キョウナ、カラシナ等の植物の総称だ。 どうやらこの菜の花はカラシナのようだ。
さらに白川を運転しているとなんと大麦が穂を出しているのに出くわした。 普通、大麦は3月下旬〜4月上旬に穂を出すようだが、ちょっと早すぎるようだ。 また少し、車を走らせるとホトケノザの大群に出くわした。 とっても綺麗だった。
これらはみんな「春の兆し」なのだろうか?
Take記、撮影:2008年1月14日

大麦の穂


ホトケノザ


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