No.175【2003.7.7】七夕 〜行橋駅にて〜 |
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7月7日は七夕。 一年に一度、天の川を挟んで離れ離れになった恋人の織姫と彦星が会うことができる日と言われる。 そういう望みが叶うことからきたのか、この日は願い事を短冊に書き、笹に飾りつけをする。 そう言えば、私も小学校の頃、何か願いを書いた気がするが、何を書いたか全く思い出せない。 この時期、ここ行橋駅の改札前には毎年、願い事がいっぱいぶら下がった七夕飾りの笹が登場する。 行橋カトリック幼稚園の七夕飾りであるらしい。 折り紙で作られたいろいろな飾り付けに混じり、それぞれの願い事を書いた短冊が風に揺れていた。一体、どんな願い事があるんだろうと一通り見てみた。 「じゅうい(獣医)になりたい!」 「やせたい!」など。 最近の園児はしっかりしているのに驚いた。 撮影:2003年7月3日 |