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No.47【2000/5/14】 百葉箱 | |
行橋・苅田方面から白川に入ってくると、その入り口あたりの白川土手の上に朽ちかけた百葉箱がポツンと寂しそうに立っている。 思うに、この百葉箱は私が物心付いたときから記憶にある気がする。 扉を開けてみると、中にはなにやら計器類が入っており、今も測定されているようだ。 てっきり、この百葉箱は農業関係のデータ用と思っていたのだが、どうやら違うらしく、河川の土木用であるらしい。 百葉箱というと小学校の理科を思い出すが、なんとも遠い郷愁をそそられるのは私だけであろうか。 |