白川の里から 苅田町の紹介

我々の住む「苅田町」と「白川」の概要を簡単に紹介します。
福岡県での苅田町の位置 日本での苅田町の位置
苅田町は福岡県東部の京都郡(みやこぐん)に属し、北九州市と行橋市の間に位置します。
JRでは日豊本線沿線にあり、北九州市小倉駅から普通電車で約23分で苅田駅に着きます。
行橋駅からは普通電車で約7分です。特急電車は停車しません。
車では、小倉から国道10号線を下り、所要時間は約30分です。
苅田町は周防灘に面しており、その面積は約46km2であり、人口は約36000人(2015年6月)の町です。 昭和30年1月に「苅田町」と「小波瀬村」、「白川村」が合併して、新生「苅田町」となりました。

苅田町は地域的に見て、高城山を境にして東部と西部に大きく分かれます。
東部地区は小波瀬駅から苅田駅周辺、国道10号線沿線の言わば苅田町の中心部であり、商業・行政エリアとなっています。また海岸部はその地の利を生かした港湾が発達し、セメント、自動車などの工業地帯となっています。 また、漁業も盛んであり、豊前海の新鮮な魚が水揚げされています。 海岸奥には「新北九州空港」が2005年に開港し、新たなる北九州地方の表玄関として開かれています。
一方、西部地区は高城山の西側の白川地区であり、高城山から水晶山、平尾台の山々に囲まれた箱庭的雰囲気の農村地帯です。 平尾台の東部の山麓にあたり、平尾台から流れ出る清らかで豊かな水源の恵みを受け、稲作などの農業が盛んです。
1.石塚山古墳
2.御所山古墳
3.青龍窟
4.白山多賀神社
5.番塚古墳
6.殿川ダム
7.苅田町役場
8.岩屋古墳群
9.恩塚古墳
10.雨窪古墳
11.松山城址
12.平清経塚
13.広谷湿原
14.等覚寺の棚田
15.鬼の唐手岩
16.内尾薬師
17.山口南古墳群
18.高城山
19.郡界石
また、白川地区を取り巻く山の中腹にある「等覚寺(とかくじ)」は、古くから修験道が盛んな「白山多賀神社」があり、現在でも「幣切り行事」などを執り行う国指定重要無形文化財「松会行事」が残っています。 平尾台の東部、等覚寺地区の奥には「白山多賀神社」の奥の院として奉られている国指定天然記念物・鍾乳洞「青龍窟(せいりゅうくつ)」や、花崗岩の貫入奇岩である「鬼の唐手岩(からていわ)」、そして、カルスト台地では珍しい「広谷湿原」などの素晴らしい自然が残っています。
*地図及び地図での位置は参考までの概略です。
苅田町を含む周辺地域は古くから美夜古(みやこ)と呼ばれ、町内の各所には太古から現在に至るまでの長い期間に渡る各時代の文化遺産も残っています。 その代表的なものが、国指定の石塚山古墳・御所山古墳・青龍窟・等覚寺の松会・番塚古墳・苅田山笠・内尾の薬師如来などであり、史跡・無形民族・彫刻など多種に渡っています。

このように、苅田町は東部地区の商業・工業・漁業と西部地区の農業・自然のように産業的にバランスが良く、また、そのような産業と歴史的な文化遺産や自然がうまく融合した町と言うことができます。

高城山より見る苅田町の中心部。セメント工場や自動車工場など海岸部に工場地帯が広がる。(2014年撮影)

等覚寺本谷より見る白川地区。平尾台の麓に豊かな田園地帯が広がる。(2004年撮影)
更新:2015/7月

苅田町の詳しいことを知りたい方は、苅田町役場の公式ホームページ をご覧下さい!


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