カルスト台地平尾台の草原には無数の露出した石灰岩の尖峰(ピナクル)が顔を出しています。
それらは長い間の風雨により侵食されたカレンフェルトと呼ばれる景観を形成しています。
特に平尾台の石灰岩は丸くて優しく、その姿は遠くから見ると羊の群れに見えることから、羊群原と言われています。
そんな石灰岩もよく見ると、いろいろな姿形をしており、それぞれのピナクルから小声で囁くつぶやきが聞こえてくるようです。
太古の時を越えた、そんなピナクルのつぶやきをここでは紹介しています。

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