−平尾台の花(夏の花)−
クララ(眩草)
クララというとアルプスの少女ハイジのお友達の女の子を思い出すが、そのイメージとはちょっと違うようだ。
日当たりのよい草地に生える多年草で、根を噛むと目がクラクラするほど苦いことから、この名がついたらしい。
淡い黄色の花が稲穂のように連なっている。
目白洞から中峠へむかう車道沿いの石灰岩の脇に咲いていた。
マメ科クララ属、花期は6〜7月
観察地:平尾台
撮影日:1999年6月12日
撮影環境:Canon EOS5 シグマ50mm、macroF2.8
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