−平尾台の花(初夏の花)−
コマツナギは一見、草に見えるが、本当は小低木の樹木であるらしい。
その根や茎が馬(駒)をつないでいても、抜けないくらい強いことからこの名がついたらしい。
私も引っ張って見たが、なかなか強そうではあった。
野原や川の土手、道端などの日当たりの良い所に生える草本状の小低木。
マメ科コマツナギ属、花期は7〜9月
観察地:平尾台中峠付近
撮影日:1999年7月12日
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