散策日:2003年4月10日 |
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沢沿いなどの湿ったところに生える多年草。
茎は地を這いながら立ち上がり、高さは20-30cmになる。
冬に枯れた葉の基部がふくらんで、百合の鱗茎に似ていることからこの名が
ついたらしいが、九州の百合山葵には見られない。
湿り気のあるドリーネの底に這っていた。
アブラナ科ワサビ属
高さ:〜30cm、 花の大きさ:径1cm程度
花期:3〜5月
分布:北海道〜九州
観察地:平尾台
撮影月日:2003年4月10日
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