散策日:2002年4月13日 |
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常緑高木で日本を代表する花木の一つである。自生種は海岸近くや山地に生えるが、庭や公園などにもごく一般的に植えられている。
花の少ない早春の2月に山々をウロウロしていると、真っ赤に開いた花がひときわ目に付く。
また、花はそのままポトッと地面に落ちるため、落ち椿の散らばる道もまた早春らしい独特な雰囲気があり、私は好きだ。
ツバキ科ツバキ属
高さ:5〜15m 花の大きさ:径6cm程度
花期:2〜4月
分布:本州〜九州
撮影月日:2002年4月13日
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