−平尾台の花(秋の花)−
ウメバチソウ(梅鉢草) |
山地の日当たりのよい所に生える多年草。 5弁の花の形が天満宮の梅鉢紋に似ていることから、この名がついたらしい。 葉はハート型で1本の茎に1葉だけ、茎を抱くようにつける。 平尾台の草原を歩いていると、白くてパチリとした目を開けたようなウメバチソウに出会う。 思わず、カメラでパチリである。 ☆Takaの花言葉☆ 「ひとめぼれ」 茎を抱くハートの葉が心のときめきを感じ、 丸くて白い花がときめきの瞬間のあなたの目・・。 ユキノシタ科ウメバチソウ属、花期は8〜10月 分布:北海道〜九州 観察地:平尾台 撮影日:1999年10月21日 撮影環境:キャノンEOS5 シグマmacrof2.8 |