トウダイグサ(燈台草)
日当たりのよい道端や土手に生える2年草。
形が灯かりをともすのに使った燈台に似ていることから名前がついたらしい。
夕方、夕日を浴びると、先端がほんのりと明るくなるので不思議である。
花の様子を近くでよく観察すると、その構造は結構複雑であるのに驚く。
トウサイグサ科トウダイグサ属、花期は3〜5月
観察地:苅田町鋤崎
撮影月日:1999年3月22日
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