トウバナ(塔花)
道端などどこででも見られ、ほとんど目立たない花である。
小さな花が何段にも重なって塔みたいなので、この名がついたらしく、これもまた恐ろしく短絡的な名前の花である。
茎が横に這って広がるが、それほど鮮やかでなく目立たない花である。
シソ科トウバナ属、花期は5〜8月
観察地:苅田町鋤崎の丘の畑
撮影日:1999年5月09日
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