セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
路傍や空き地に自生するヨーロッパ原産の多年草。
花ビラ下部の総ほうが反り返っているので、日本産タンポポと区別できる。
根は解熱、健胃、強壮などの効用があり、油入りしてキンピラのように食べられるし、ドイツでは根を焦がしてコーヒーの代用とされたこともあると言われている。
この写真をとった後、我が家の子供達が早速、綿帽子を取って口で吹いて遊んでいた。
キク科タンポポ属、花期は3〜9月
観察地:苅田町鋤崎パラグライダー場付近
撮影月日:1999年4月11日
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