ムラサキカタバミ(紫傍食)
江戸時代末期に日本に観賞用として持ち込まれた、南アメリカ原産の帰化植物である。
爆発的な繁殖力を持ち、畑などに一旦生えると、駆除するのは大変である。
やっかいな花であるが、その花は薄ピンク色で、非常に美しい。
既に我が家の庭先にもかなり進出してきている。
でも、かわいい花だなあ。
カタバミ科カタバミ属、花期:3〜7月、11〜12月
観察地:苅田町鋤崎、我が家の庭先
撮影日:1999年5月26日
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