カタバミ(傍食)
庭先、道端、畑など世界中いたるところで見られる多年草。花期は長く、春から秋まで見られる。
シュウ酸を含み、酸味があるので、別名スイモノグサとも呼ばれる。
昔、日本では「お歯黒」という風習があったが、この色を取り除くのにカタバミを使ったとも言われている。
しかし、「傍食」とはこれいかに?
カタバミ科カタバミ属、花期は4〜9月
観察地:苅田町鋤崎丘の畑付近の道端
撮影月日:1999年4月24日
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