チカラシバ(力芝)


秋になると、日当たりのよい道端や草むらに、ブラシのような剛毛をつけた チカラシバが現れる。
大きな株を作り、しっかりと根をはるので、手で力いっぱい引っ張っても、びくともしないほど 強いのでチカラシバと言う名前がついたらしい。
根はいくら引っ張っても抜けないが、ブラシの部分を手に握り、上に引っ張ると、ブラシの毛が ツツツツと手のひらに取れる。
子供の頃、こうして取ったブラシの毛を、回りの友達に向かって投げつけてよく遊んだもんである。
このブラシの毛がセーターなどにくっつくと、これがまたなかなか取れないのである。

イネ科チカラシバ属、花期は8〜11月
分布:日本全土


観察地:苅田町鋤崎の道端
撮影月日:2001年10月13日





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