メジロ(目白) |
青龍窟周辺の若葉繁れる森で、ワラビ採りの汗を乾かしていた。 すると「チイー、チイー」という鳴き声が桜の木の下の常緑低木の小枝から聞こえた。「メジロ」だ。 なにやら、小枝に着いている虫をついばんでいるようだ。 もしかすると、樹液かもしれない。 森に同化して、カメラを向けて撮ったのが、この写真である。 若葉繁れる季節によく似合うショットと思うのだが・・・。いかがであろう? 観察地:福岡県京都郡苅田町等覚寺 撮影月日:2000年5月6日午前10時頃 撮影環境:ニコンF-401s シグマ170-500mmF5-6.3 フジカラーSUPERIA400 |
||
ウグイス色をした、目の回りが白い鳥。 その名も目白。 椿の密を好むかと思ったら、枯れススキの茎に潜む虫を餌にしていた。 茎から茎へとせわしなく移動する。 今回は、エナガと仲良く食事中であった。 留鳥。 観察地:福岡県苅田町白川地区、山口川中流の枯れススキの草むら。 撮影月日:1999年2月13日午後1時頃 撮影環境:ニコンF-401s シグマ170-500mmF5-6.3 |
★TOP(白川の里)ページへ戻る ★野鳥TOPページへ戻る